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筋トレ   

 今日は、昼間時間が取れ、ジムに行くことにした。ただ夕方以降は、仕事でいけない。

 目的は、ヨガのクラスであった。このジムは、考えてみると数多くのヨガのクラスを開いている。しかもインストラクターがそれぞれ違うのである。ほとんどは、若い女性である。

 今日のヨガのクラスは、1時半から2時半までのものであった。
 初めてのインストラクターである。もっともこの昼間の時間に来ることはないから、参加するはずもない。

 いずれも微妙に違う。しかしそれぞれ工夫があって好感が持てる。

 このクラスも気持ちよくできた。ただこの時間帯は、さすがに女性が多い。中高年の女性である。

 きちきちである。


 ヨガの話は、このくらいにして、今回、述べたかったことは、筋トレのことである。

 最近、筋トレの重要性がよく言われるようになった。

 老化と共に筋肉が衰えていく、だから意識的に人為的に筋トレしないと筋肉は衰える一方である。

 それで、私も筋トレに励んでいるという訳である。

 いつものようにベンチプレスをやっているとジムのアニメーターの一人が、この人は、主任に近い人であるが、私のベンチプレスにアドバスをしてくれた。高く持ち上げるのではなく、低くていい。しかも腕の幅ももっと広げる必要があるとか。胸の位置におろす。おろすころが大事だだとか。

 こうしたアドバスは、とても助かる。参考になる。なぜもっとこうしたサービスをやってくれないかと思うほどである。筋トレなど間違ったやり方をやれば、怪我にもつながる。

 私がジムの経営者ならもっとこの種のサービスを徹底してやらせるだろう。その方が、もっとマシーンなど利用者が増えるだろうし。

 ヨガクラスが終えてのことだったので、筋トレは、もう辞めざるをえなかった。もうスタミナが残っていない。明日以降に期待したい。

 もっと筋トレやウエイトトレーニングについてもっと勉強する必要があると思った。

 それで、本屋を覗いた。一冊、ベンチプレスについて良さそうに解説しているものがあった。
これを買ってもいいのであるが、それよりも先に、近くにある県立の図書館でこの手の本を探してみることにした。

 意外と数は少なかった。その中で見つけて借りてきたのは、以下の本である。

 月刊フィジーク編(1999)『はじめてのウエイトトレーニング』山海堂
 宮下充正(2004)『中高年のためのフィットネス・サイエンス』大月書店

 この図書館は、なぜかスポーツ関係の本の数が少ない。新刊書欄では、結構マニアックな本が購入されているのであるが。筋トレなどここ最近の購入は無いようだ。それに興味を示す館員がいないのだからであろうか。

 ただ、月刊フィジークの本は、少し読んでみたけれど、結構、役立ちそうであろう。

 最近の本については、他の書店で調べてみよう。

 

by yosinasi06 | 2008-07-23 22:51 | ジム

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