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ソーシャルネットワーク   

 今、評判の映画「ソーシャルネットワーク」を観てきた。

 フェースブックの創業者が主人公で、とにかく早口である。でも快い早口である。

 映画のテンポがとにかく速い。一回だけではよくわからないところもある。

 でも飽きさせないという面もある。

 ハーバード大学というブランド大学というところが鼻につく所もあるけれど、

 ITではスタンフォード大学だけでは無いことを示しているということか。

 次々と情報社会の新たな展開を見せるのがアメリカからというのが興味深い。

 便利であればどこからでもいいと言えばそれまでであるが。我が日本からもという

 気持ちも希望としてある。

 この映画を観た後、紀伊國屋書店でデビット・カークパトリックの『フェイスブック 若き天才の

 野望』日経BP社を求めた。525頁もある。映画のストーリー展開と同じ様な構成に

 なっているからより詳しくわかるだろう。

 私自身は、実名と自分の写真というところに引っかかってまだ使っていない。

 日本は、数少ないこのソーシャルメディアが普及していない国だとか。

 果たしてこれからどうなるか。

 カナダでは、中学生くらいでもメンバーで、もうそれなしでは学校での授業にも対応できない

 そうである。先生は、それを使って課題を出していた。

 身近に見ることができたから、5億人という数からインフラの一つに既になっているということ

 らしい。

 日本ではどうか。

 

by yosinasi06 | 2011-01-19 00:02 | 映画

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