金沢の里山散歩
2009年 12月 29日
昼間、比較的いい天気であった。
それでも昼過ぎから雲行きが少し怪しくなったので、傘を持ちながら、少し金沢大学の近くの
里山を散歩してみることにした。
もちろん、地元の人と一緒であったが。
大学のキャンパスは、もう人を見かけることがない。金沢の街から遠く離れた郊外にこのキャンパスがある。
だから正月休みともなると、誰も見かけることはないようだ。
雪も、白く残っているけれど、人の足跡をたどるように起伏のある稜線沿いに歩いた。
稜線は、比較的広い獣道になっていた。一緒にあるいた案内人の話によると、送電線の整備が
1年に1度あってそれで道が比較的よく整備されているそうである。
ただ街場から離れているために、一般の人たちが歩くことは少ないとのことである。
時間にして1時間半近くかかったであろうか。旅をするととかく乗り物に乗りがちで、歩くことが少なくなる。
そのためにも、いい運動になった。暑いダウンを着ていたので、その下のアンダーシャツやオープンシャツは、汗びっしょになってしまった。少し厚着気味だったようだ。
案内の人が、車で近くの温泉に連れて行ってくれた。それは、「法林寺温泉」であった。
道路脇の道を下った所にある温泉である。湯の色は、青い色に近かった。室内の湯船と露天があった。
露天は、3人で一杯でそこへ二人が押し合うように入る状況であった。湯の温度が低く、いつまでも入っていられる温度であった。そのためか、年配の先客がなかなか代わろうとしなかった。
温泉を出て、着ようとすると、先ほど述べたように、ダウンパーカーを除いて、衣類はびっしょりである。仕方が無く、下着はあきらめて、オープンシャツも濡れているけれどそれを羽織り、パーカーを着込んでその場は対応することにした。ちょっとした散歩のつもりが、やや本格的な里山歩きになってしまった。
この温泉も気持ちのいいもので、芯から体を温めてくれた。
それでも昼過ぎから雲行きが少し怪しくなったので、傘を持ちながら、少し金沢大学の近くの
里山を散歩してみることにした。
もちろん、地元の人と一緒であったが。
大学のキャンパスは、もう人を見かけることがない。金沢の街から遠く離れた郊外にこのキャンパスがある。
だから正月休みともなると、誰も見かけることはないようだ。
雪も、白く残っているけれど、人の足跡をたどるように起伏のある稜線沿いに歩いた。
稜線は、比較的広い獣道になっていた。一緒にあるいた案内人の話によると、送電線の整備が
1年に1度あってそれで道が比較的よく整備されているそうである。
ただ街場から離れているために、一般の人たちが歩くことは少ないとのことである。
時間にして1時間半近くかかったであろうか。旅をするととかく乗り物に乗りがちで、歩くことが少なくなる。
そのためにも、いい運動になった。暑いダウンを着ていたので、その下のアンダーシャツやオープンシャツは、汗びっしょになってしまった。少し厚着気味だったようだ。
案内の人が、車で近くの温泉に連れて行ってくれた。それは、「法林寺温泉」であった。
道路脇の道を下った所にある温泉である。湯の色は、青い色に近かった。室内の湯船と露天があった。
露天は、3人で一杯でそこへ二人が押し合うように入る状況であった。湯の温度が低く、いつまでも入っていられる温度であった。そのためか、年配の先客がなかなか代わろうとしなかった。
温泉を出て、着ようとすると、先ほど述べたように、ダウンパーカーを除いて、衣類はびっしょりである。仕方が無く、下着はあきらめて、オープンシャツも濡れているけれどそれを羽織り、パーカーを着込んでその場は対応することにした。ちょっとした散歩のつもりが、やや本格的な里山歩きになってしまった。
この温泉も気持ちのいいもので、芯から体を温めてくれた。
by yosinasi06 | 2009-12-29 23:24 | よしなし