カテゴリ:映画( 14 )   

ソーシャルネットワーク   

 今、評判の映画「ソーシャルネットワーク」を観てきた。

 フェースブックの創業者が主人公で、とにかく早口である。でも快い早口である。

 映画のテンポがとにかく速い。一回だけではよくわからないところもある。

 でも飽きさせないという面もある。

 ハーバード大学というブランド大学というところが鼻につく所もあるけれど、

 ITではスタンフォード大学だけでは無いことを示しているということか。

 次々と情報社会の新たな展開を見せるのがアメリカからというのが興味深い。

 便利であればどこからでもいいと言えばそれまでであるが。我が日本からもという

 気持ちも希望としてある。

 この映画を観た後、紀伊國屋書店でデビット・カークパトリックの『フェイスブック 若き天才の

 野望』日経BP社を求めた。525頁もある。映画のストーリー展開と同じ様な構成に

 なっているからより詳しくわかるだろう。

 私自身は、実名と自分の写真というところに引っかかってまだ使っていない。

 日本は、数少ないこのソーシャルメディアが普及していない国だとか。

 果たしてこれからどうなるか。

 カナダでは、中学生くらいでもメンバーで、もうそれなしでは学校での授業にも対応できない

 そうである。先生は、それを使って課題を出していた。

 身近に見ることができたから、5億人という数からインフラの一つに既になっているということ

 らしい。

 日本ではどうか。

 
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by yosinasi06 | 2011-01-19 00:02 | 映画

納棺夫   

 『おくりびと』の映画を観てから、その原作を読みたいと思った。
 テレビかあるいは新聞かでその原作が文庫本のなって発売されていることを知った。
 さすがに、商売熱心である。単行本でしか読めないのかと勝手に思い込んでいた。

 仕事場からの帰宅の途中、いつも立ち寄ることが多い大型書店に向かった。最初は、自分で探そうと文庫本の棚を見て回った。しかし、見つけることができなかった。

 最後に、カウンターで店員に聞いてみると、そのカウンターのところに特別に場所をもうけてその文庫本が積んであった。誰でも同じ事を考えるようだ。この手の本を求める客も多いようだ。

 青木新門『納棺夫日記 増補改訂版』文春文庫

 今、読み始めたばかりである。詩人出るある筆者の文体は、ややっこしくなく読みやすい。

 品格という言葉がはやっているけれど、この本もそんな感じがする。

 アカデミー賞受賞ということが無ければ、出会うこともなかった本である。いろいろなきっかけを大事にしたい。


 さて、読み続けよう。所々、映画のシーンを彷彿とさせるところがある。それを反芻しながら読んでいる。
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by yosinasi06 | 2009-03-09 20:32 | 映画

「おくりびと」   

 アカデミー賞をもらった日本映画『おくりびと』を観てきた。なかなかおもしろい映画であった。
 題材自体は、おどろおどろしいものなのの、笑いと泣きが所々にちりばめられていて楽しく
観ることができた。

 シネコンではなく、単独館で上映している。見に来ている人は、さすがに中高年の人が多い。

 「納棺師」という仕事があることすら知らなかった。以前、従姉妹の母親が亡くなった時、彼女らが身体を拭いたということを聞いたことがある。自分ならできるだろうか、どんなに身近な人であっても。

 死体の扱いについては、以前、解剖学者の人の話を聞いたことがある。遺体を解剖して、最初のころは、その後、食事ができなかったとうことであった。それが次第になれてくると、数分前に解剖しても、すぐに食事ができるようになったということである。

 死は、自分についてもまた身の回りの人たちについていつかは必ずのことである。そんな現実を直視する機会ができたと思った。


 
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by yosinasi06 | 2009-03-02 22:56 | 映画

映画三昧   

 機中で、2本、さらに東京で1本と目を身体も疲れていたけれど、映画三昧の一日を送った。

 パリー成田のエアフランスの機中では、まず、行きの時に途中までで見そびれた「Sex and the city」をまず観ることにした。これは、基本的にコメディーである。4人のセレブの女性の性と恋、結婚にかかわる話である。今、日本でも上映中である。日本語吹き替え版で観た。少し、声優の声がへたくそなような感じであった。お話として楽しめた。相変わらず、ハリウッド映画の大金持ちの話である。この感想は、いずれ時間が取れたら取り上げよう。

 この後、観たのは、日本映画で、『包帯クラブ』である。包帯を使ってさまざまな対象を縛り付け、人々を、友だちを癒すという若者たちの話である。これは、偶然、観ることになったけれど、観て良かった作品であった。

 東京では、機中の雑誌で論評と紹介されていた、『わが教え子、ヒトラー』を観に行くことにした。これから全国を巡回する計画もあるようであるが、我が町にやってくるのはいつのことか来ないのかわからないので、折角の東京ということで眠気をおさえて観ていくことにした。

 神保町の書店で、映画ガイドの場所があり、尋ねてみると券が販売されていた。場所も渋谷の「Bunkamura」でやっているそうである。求めて訪ねることにした。
 ユダヤ人がヒトラーの演説の教師であったという事実か否かはっきりしないけれど、あったかもしれない話であった。なかなか笑わせる作品に仕上がっていた。
これについても、感想をじっくり書いてみたい。

 
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by yosinasi06 | 2008-09-10 22:18 | 映画

「シルク」   

映画「シルク」を観てきた。それほどおもしろいと思わなかった。

地デジの番組で、この映画の演出家が登場して、この映画製作の苦労話を語っていた。随分、年月をかけて製作したものだとか。

 ネットで調べると、現在上映中である。早速、観に行ったという訳である。

 日本を取り上げていると言う点でも興味をそそられた。

 しかし、何か印象深いものは、何も無かった。日本の映画描き方も、東洋趣味というか違和感があった。

 
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by yosinasi06 | 2008-02-05 22:50 | 映画

The Mourning Forest   

 河瀬直美監督の第60回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品『もがりの森』を観てきた。まもなく上映が終わるので今日が、ぎりぎりの日であった。話題の作品であることと河瀬監督作品ということもあって、半ば義務的な気分で観ることにしたのであった。

 午前10時からの1回だけの上映である。
 ただ昨晩、余り眠れなかったこともあって、映画を十分な体勢で観ることができなかった。眠たい感じで観てしまった。作品自体もドキュメンタリーの様な撮り方をしていることもあり、エンターテイメントに慣らされた身には、なかなか難しい作品であった。

 初老の男性がずっと以前に妻を亡くし、妻への思いを強く持ち続けていて33年という月日を経て妻を葬ってある森に、介護の女性と行く顛末である。

 きれいな画面としては、茶畑の中でその二人がかくれんぼをしている所である。全体に日本の熱帯雨林の緑の風景が前面の押し出されていた。

 心の機微がわかりにくかった。なぜそれほどまでに思い続けるのか。

 もうちょっと万全の体勢で観たら、もっと変わった見方になっただろうか。

考えさせる映画でもある。この映画で男女の愛が取り上げれていてまた取り上げられていない。それは、どういくことかと言うと、初老の男性の亡くなった妻に対する愛、それに対して、その男性を介護する若い女性との関係である。後者は、男女の関係にはならない。日本では歳を取ると、俗世間での色恋沙汰は許されないまたは考えられないということか。

 印象に残った言葉として、「こうしなければならないことはない」という言葉である。まじめだとそうしなければならないと、最後には詰まってしまう。
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by yosinasi06 | 2007-08-09 17:26 | 映画

フリーダム・ライターズ   

 少し気になっていた映画『フリーダム・ライターズ』を観る機会があった。
 月曜日にも観るかどうかで迷い、その時は別の作品を観たのであったのであった。

 今日の作品は、アメリカの映画、新米の英語教師がある多人種の荒れたクラスを担当しやがて『フリーダム・ライターズ』という本まで出版するまでになった話である。実話の映画化ということである。主演は、アカデミー賞主演女優受賞のヒラリー・スワンクである。

 日本では高校生にあたる年代なのであるが、全然高校生に見えない。身体も大きく日本の基準などでは捉えられないようである。ただ考えていることはそのくらいの年代だとは、思えるのであるが。
 
 また一つの焦点は、アメリカの社会で人種や民族間の対立が激しいことである。社会はそれぞれの集団間で縄張りがあり、子ども同士でもそうした集団間の対立が激しいとのことであった。時には自分たちを守るために過剰な対応がなされたりする。それは、殺し合いということになる。

 主人公の女教師は、クラスの生徒を教育する自らの仕事を達せるするために、あるいはその中で、自らの夫を失うという代償を払うまでになってしまう。全然、相手にされなくなれば夫の方から愛想をつかすのは当然のように思えた。

 この女教師が受け持つクラスで、目指されているには、人種・民族の異なるもの同士の融和である。家族のようなクラスが実現した。日本の高校で生徒同士の関係はどうなのか。競争・競争で殺伐としているのか。これはこれでなかなか問題がある。最近のテレビ番組では、『受験の神様』が象徴している学校の状況である。
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by yosinasi06 | 2007-08-08 23:22 | 映画

レミーのおいしいレストラン   

 今日は、何人かと映画『レミーのおいしいレストラン』を観る機会があった。その前にオニオンのハンバーグを昼食に食べることにした。そこで食べると上映時間は、12時20分では間に合わず、3時5分になってしまう。結果としてそうなってしまった。
 
 しばらくいろいろと時間つぶし。

 『レミーのおいしいレストラン』のことであるが、面白かった。奇想天外で気楽に楽しむには、この手の映画がいい。ネズミがパリ一のシェフになる話である。人形を使っているのであるが、どうやって作ったのかよくわからない。やはりCGか。

 先日のスイカ、一日中冷蔵庫に入れて冷やしておいた。夕刻、早速切ってみた。残念ながらまだ早かった。赤身も甘さも足りない。もう少し待つべきであった。水分は十分である。どのくらい待てばいいのであろうか。

 今日のジム:
  「マーシャルビクス」20:15~21:00
8月の始めということで基本的なことをやった。また体幹が弱いということで腹筋を鍛える。これはこれで結構大変だった。
 筋トレもできた。三種目である。バーベル上げも丁度空いてできた。これができるとちゃんとトレーニングができたいう気持ちになる。

 
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by yosinasi06 | 2007-08-06 22:48 | 映画

フィルムセンター   

 相模原市は、最近の合併によって広い市域を持つ。かって、米軍の基地があった所であることも、ここに来て知った。途中、米軍の住宅地域をバスから見ることもあった。どこか違うのである。それは、芝生が家の周りを取り囲んでいるのである。アングロサクソン系の景観である。
 それは、ともかく、かっての米軍基地があった結果なのだろう。密集した林が残っている。原生林ではないのであるが、それに近い様な景観を残している。

 そんな相模原市で、今日は、フィルムセンターに訪ねる機会を持った。
 正式には、東京国立近代美術館・フィルムセンター相模原分館である。
 米軍の基地が返還されて、その跡地に建設された。
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 基本的に国産のフィルムが収蔵されている。それは、地下2階にある。
 それは、温度と湿度を一定に保つためでもあり、地震対策のためでもある。
 温度は、2度に設定されている。したがって、そこを見学するためには、防寒着を借りて着ることになった。それでも結構、寒い。
 フィルムの劣化をできるだけ遅くし、保存することの難しさを聞く。中には化学反応を起こして劣化の連鎖を起こしているものもあるという。それは、隔離されて保存されている。

 日本で製作されたフィルムは、何の区別も無く収蔵されている。たまたま私たちが見せられた収納棚は、ポルノ・フィルムのセクションだったようで、そうしたタイトルがたくさん並んでいた。ある時期以降からは、収納された順に配列されているそうである。
 
 基本的にフィルムの形で保存され、それにアクセスするのに、デジタルの形が使われるそうである。原本がデジタルの場合は、フィルムにして保存するようになるかもしれないそうである。保存、それ自体を考えるとなかなかむずかしい問題が孕まれている。

 
 
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by yosinasi06 | 2007-06-04 22:33 | 映画

映画「クイーン」   

 今日は、仕事が休みの日。特別である。
 スティーヴン・フリアーズ 監督、映画「クイーン」を観にいこうと考えている。なかなか良さそうなと評判もあって。

 ダイアナの事故死とその時のエリザベス女王のことを題材にしているらしい。

 天気も晴れのち時々雨らしいと天気予報。

 朝9時45分開演の映画館に急ぐ。時間的余裕があったと言っても、何やかややっているとすぐ時間は経ってしまう。その映画館は、駅近くにある。他のシネコンでは上映が無い。一館あったけれど、時間が合わなかった。

 小さな映画館である。既に10人以上入っていたであろうか。真ん中の席にすわる。

 映画「クイーン」は、映画として見応えのある作品であった。ダイアナ元妃の事故死とそれを巡る王室、特にエリザベス女王の対応を題材にしている。その死そのものは悲劇的であるけれど、異国の国の王室を取り巻く状況の中で人々が見せる振る舞いに時には笑いがこみ上げてきた。

 特に、当時、首相に就任したばかりのブレア首相とその妻の振るまいには、英国的なユーモアが溢れ、正に喜劇であった。膝を曲げて敬意を表す女性の挨拶などで、ブレアの妻はその蓮っ葉さが強調されて可哀想なくらいであった。映画的手法の一つでなのであろうが。

 実在の人物が登場する作品だから、そのキャスティングも秀逸でそれぞれよく似ているのである。よく観れば違うところもあるけれど、よくそれぞれの人物の特徴をとらえている。
 女王役を演じたヘレン・ミレンは、うってつけで、彼女は、以前の作品でエリザベス一世も演じたことがあるとか。
 また映画の中では、実際のテレビ映像を使っているからなおさらフィクションとしての映画の場面とノンフィクションとしての映像場面とがほとんど齟齬することなく、むしろ一層厚みを与えているように思われた。

 女王の王室所有の山野をランドローバーの四駆に乗って、女王が一人運転する場面があった。誰もSPも付かずに。女王の深い悲しみを表す場面である。

  1回観ただけでは、わからない所もあるけれど、映画として楽しめた。

  こうした作品は、日本では当分作られることはないだろう。

 
 
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by yosinasi06 | 2007-05-15 08:00 | 映画