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ヒルクライムとサイクリング   

 今日は、天気も良く、ヒルクライムとサイクリングの天こ盛りであった。
 朝、朝練に行くかそれともサイクリングかと迷ったけれど、朝練に久しぶりに参加してみることにした。少し遅れ気味に出かけてみると、里山に向かう道路では何人ものロードバイクに乗ったグループに出会った。もう既に始まっているようである。
 8時50分に集合と思ったら、後で聞いてみると8時30分だったとのことであった。
 スキー場の広い駐車場に着いてみると、自転車店の車も駐車しているものの、誰もいない。
 それで、ここからさらに上の駐車場までのヒルクライムを独自にやることにした。最初は、なかなか調子よく登っていく。ギアをだきるだけ軽めにする。途中、別のグループのローディに抜かれてしまったが、目的に駐車場に到着。朝練の人たちはだれもいなかった。今日は、ここには誰も来なかったそうである。

 下に降りてみるとあのヒルクライムのグループが駐車場に到着して休息をとっていた。自転車屋のEさんに挨拶。参加している人たちは、そこそこベテラン組である。

 これでは、物足りなく思えたので、いつものサイクリングコースに向かうことにした。ここから1時間ほどかかる。まさに山から海へ場所を代えるということである。

 サイクリング・スポーツ・センターの周りは、プールに行こうとする車で大渋滞である。もちろん近くの駐車場は満杯である。仕方なくここから抜け出して、少し離れた駐車場に停め、そこで準備。

 出発したのは、午前11時23分頃。再び戻ってきたのは午後2時半くらいか。

 日差しが強く少し暑いものの、自転車で走っていると適度に風もありそれほど大変ではない。自転車で走っている人は、ほとんどいない。時に珍しく行き交うことがある。挨拶を交わす。
 以前よりスピードも出せる。時速30㎞を越えるスピードである。

 阿武隈川の河口にある自転車専用道路に向かう。ここは、ほとんど貸切状態であった。ここに到着する前に「ファーストフード六ちゃん」でたこ焼きを買う。これをハンドルにぶら下げならが堤の自転車道にある休憩所を目指す。二番目の所は先客があり上半身裸で休憩していた。そこをパスしてさらに先を進む。次の所は、空いていた。そこで昼食。たこ焼きとペットボトル1本。このくらいが食事の量としてはいいのかもしれない。中華そばなど一杯食べてしまうと相当なボリュームである。軽く、回数を多くというのがいいみたいである。

 河口口の自転車道を折り返し、河口の堤の舗装道をさらに走る。ここは、道幅が広い。海岸の端まで進む。そこは、サーフィンのスポットで今日も、大勢のサーファーが集まっていた。小さな波を使ってのサーフィンである。ここからさらに走る。鳥の海の公共施設でペットボトルの水を補給。ここから戻る。後は、たんたんと。

 暑い日だけれど、自転車は風を受けるので比較的気持ちよく走れるものだと思う。


 元の場所に戻り、そこから畑に向かうことにした。隣の畑の人は既に来ていたらしく、畑がきれいになっていた。雑草もちゃんと取り、耕されていた。

 私の畑で、スイカがさらに大きくなっていた。今が収穫の時期なのか。たたいてみた。いい音がする。しかしわからない。一つ収穫して様子を見てみる必要がある。おおきなものを一つ収穫してみた。

 他に、インゲンと大葉、枝豆を収穫。

 六郷温泉に入って帰宅。六郷温泉は、公共の宿泊施設・レストラン・スポーツ施設を持つ複合施設である。広い畳みの休憩場がある。風呂も大きく、露天風呂やサウナもある。畑帰りやサイクリング帰りによくここで汗を流す。
 腕カバーを忘れ、日焼け止めを塗ったものの、すっかり日焼けしてしまった。暑いお湯にしみた。

 今日のジムは、休み。時間的に行って行けないことは、ない。しかし身体はもう目一杯である。

 

by yosinasi06 | 2007-08-05 18:17 | 自転車

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