イタリアのピザ
2007年 05月 11日
このところピザが食べたくなる気持ちが時々強くなった理由をつらつら考えてみるに、それは昨年のイタリアでの経験からだと思える。
昨年7月、イタリアの中部の内陸の街、世界遺産にも登録されている山岳都市ウルビーノ(Urbino)を訪れた。日本からの到着空港のミラノから列車でその街の最寄りの駅まで3時間ほどかけて行き、そこからバスで1時間ほどで到着する。
ピザは、イタリアでは日本で言えば、ラーメンや香川のうどんに似たみたいなもので、普段、よく食べられているようである。日本でイタリア料理と言えば、スパゲッティがすぐ思い浮かぶし食べられる。しかし、イタリアではむしろピザの方がより目立つ。
昼ご飯をこの小さな地方都市で探してみると、アイスクリーム屋と並んで街のここかしこにあるのは、ピザ屋さんであった。ファーストフードである。
レストランで食べようとすると一枚でこの大きさは半端ではない。
日本と違ってピザの種類も多い。マルゲリータのみならず様々である。
ウルビーノの全景
昼食 店の前のテラスで
ピザ
なぜか写真を撮ろうと気がつくのは、ピザを食べ始めてからである。だから囓りかけのものが被写体に写ってしまう。喰い意地の方が強いのだ。
レストランでの食事の時には、全て食べ終わってからのこともある。その時は遅しである。しかも学習効果がないときているから困ったものである。
滞在中、何度か食べたことが切っ掛けで、日本に帰ってきたからも、時々うまいピザが食べたくなった。だから「薪窯~」とか「石窯~」とか謳っているととたんに眼がいってしまう。
昨年7月、イタリアの中部の内陸の街、世界遺産にも登録されている山岳都市ウルビーノ(Urbino)を訪れた。日本からの到着空港のミラノから列車でその街の最寄りの駅まで3時間ほどかけて行き、そこからバスで1時間ほどで到着する。
ピザは、イタリアでは日本で言えば、ラーメンや香川のうどんに似たみたいなもので、普段、よく食べられているようである。日本でイタリア料理と言えば、スパゲッティがすぐ思い浮かぶし食べられる。しかし、イタリアではむしろピザの方がより目立つ。
昼ご飯をこの小さな地方都市で探してみると、アイスクリーム屋と並んで街のここかしこにあるのは、ピザ屋さんであった。ファーストフードである。
レストランで食べようとすると一枚でこの大きさは半端ではない。
日本と違ってピザの種類も多い。マルゲリータのみならず様々である。
ウルビーノの全景
昼食 店の前のテラスで
ピザ
なぜか写真を撮ろうと気がつくのは、ピザを食べ始めてからである。だから囓りかけのものが被写体に写ってしまう。喰い意地の方が強いのだ。
レストランでの食事の時には、全て食べ終わってからのこともある。その時は遅しである。しかも学習効果がないときているから困ったものである。
滞在中、何度か食べたことが切っ掛けで、日本に帰ってきたからも、時々うまいピザが食べたくなった。だから「薪窯~」とか「石窯~」とか謳っているととたんに眼がいってしまう。
by yosinasi06 | 2007-05-11 08:29 | 料理