幕末維新
2010年 06月 04日
先週の日経の日曜版で紹介されていた山内昌之さんの『幕末維新に学ぶ現在』をジュンク堂書店で求めてきた。早速、読み始めた。
評判通りに興味深い話が一杯で、おもしろいしためになる。幕末維新に何らかの形で活躍した人々が紹介され、現在の政治と対比して物語られている。
NHKの大河ドラマで『竜馬伝』をやっているが、この本で語られる人々は、吉田松陰、小松帯刀、後藤象二郎などわずかに知っている人もいるけれど、私が知らない人が多い。歴史学者が書く歴史は、小説家が書く歴史と違う。ノンフィクションの世界である。
この本の元は、産経新聞で連載されたそうである。また本にした時、新聞で連載された分、全部ではないそうである。新聞の分もこの本を読み終えたら読んでみたい。
読後感は、いずれ。
評判通りに興味深い話が一杯で、おもしろいしためになる。幕末維新に何らかの形で活躍した人々が紹介され、現在の政治と対比して物語られている。
NHKの大河ドラマで『竜馬伝』をやっているが、この本で語られる人々は、吉田松陰、小松帯刀、後藤象二郎などわずかに知っている人もいるけれど、私が知らない人が多い。歴史学者が書く歴史は、小説家が書く歴史と違う。ノンフィクションの世界である。
この本の元は、産経新聞で連載されたそうである。また本にした時、新聞で連載された分、全部ではないそうである。新聞の分もこの本を読み終えたら読んでみたい。
読後感は、いずれ。
by yosinasi06 | 2010-06-04 23:24 | 本