iPad   

 今朝は、池袋のホテルから有楽町を経て銀座に向かった。10時前であった。28日に発売されてテレビでも伝えられた銀座のアップル・ストアに行きたいと思っていた。行ってみると、行列ができていた。しかし、思ったほどでなく、20人か30人ほどか。購入しようとしている人たちの列と見学の人たち列が別に作られていた。
 私は、見学者の列に並んだ。10時になった。最初に購入希望者の人たちが5人くらいずつ入店となった。店内では、店員の人たちが拍手で迎えていた。何組かの購入希望者が入って、私たちの番になった。

 iPadがいじれるようにテーブルの上に配列されていた。早速、触ってみる。テレビで観たとおりである。メニューを見る画面は、下の部分を押せばいい。

 書籍の所を動かしてみた。残念ながら2点ほどしか入ってしなかった。日本の本は、芥川龍之介の「羅生門」の一部が載っていたにすぎなかった。その英訳とともに。英語の本は、「熊のプーさん」が1冊短いものがあるに過ぎなかった。IPadは、「キンドル」とは違って本を読むことがそれほど重視されていないように思われた。ある雑誌でiPadは、iTouchを大きくしたものだと述べている記事を読んだことがあるけれど、まさにそんなもののようである。もちろん、3Gは、iPhoneのようなものであるけれど。

 先入観として本を読むデバイスだという思い込みがあったから、本のコンテンツが無いに等しいのには、がっかりした。もう少し発売前に何とかできなかったものか。

 ピアノの鍵盤のソフトとかマックのソフトの一部が使えるにすぎなかった。これからどんどん入れていけばいいのだけれど。

 店内のモデルでもう少し活用できるデモを見せて欲しかった。

 店員に聞くと、値段の安い機種から売れてったそうである。メモリーも少ないものが。しかし、このデバイスできびきび動かすにはメモリーは多い方がいいのだと思うのに。後から追加できないから最初から入れておかないとまずのでは。

 2日後のこの銀座のストアのお客の集まり具合から見ると、それほど熱狂的のようには見えなかった。日本のPCユーザーのかなりの割合がウインドウズだから、そのことを考えるとマックに切り替える人々にはまだ距離があるようだ。

 世間で騒ぐほどには、まだまだ時間がかかるように見える。

 
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by yosinasi06 | 2010-05-30 21:41 | よしなし

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