早起き   

 今朝は、随分、早起きしてしまった。3時近くであった。
 丁度、トイレに行きたいところであった。
 すっかり覚醒し、しばらく本でも読んでいようかと始めたけれど、それよりもなによりも食事がしたくなった。
 味噌汁を作り、それに昨日の残りのおかずと納豆をおかずにしてご飯を1膳食べた。

 それから枕元にある本を昨晩の読みかけの本を手に取った。
 それは、港千尋『書物の変』せりか書房、である。電子図書の普及によって本がどのように変化するのか、グローバルにしかも遠い過去にまで遡って人間と本や文字との係を論じている。

 この本を読んでいたら、たまたまフランスの本の村にURLを載せていた。折角だからとこうしてMacで調べてみたという訳である。フランス語だから詳しいことはこのホームページからはわからない。でも写真から大勢の本好きが集まっているようである。ただフランス語も読めないからここの本屋は、私には役に立たない。

 イギリスにもこうした古書店の村があると聞いている。以前、それを紹介した新書も出ていた。未だ行ってはいないけれど。ここなら英語だから探すこともできるだろう。

 この港さんの本で、電子書籍「キンドル」で、イギリスの作家の「Animal Farm」と「1984」がある日突然、ユーザーの電子デバイスで読めなくなったそうである。それは、この二冊の本の版権がまだあって、使えないことがわかり、元のデーターベースから削除されたためだそうである。デバイスにあるテキストは、そのデバイスの所有者のものであってまたそうではない。まさに管理下にあることを意味する。「1984」を絵に描いたような出来事であったと港さんは論じていた。

 「キンドル」は、そのデバイスに1500冊物本が入るという。しかしそれはあたかも自分の所有物のようであって、そうではないようだ。ある種の怖さを孕んでいる。

 iPadも今月の28日に発売開始である。まだすぐ買うとは決めていない。いずれ欲しいものだとは考えているのであるが。ソフトバンクとの契約が問題だ。料金も高そうである。ケータイと2重の契約を結び、通信料はおおざっぱに見積もって2倍になる。それだけ出す価値があるだろうか。

 日経に掲載されていたiPadについての調査では、関心を持っている人は多いものの、実際に買おうと考えている人の数は、それほどでも無かった。だいたいは様子見のようである。

 英語の本はいいとして、日本語の書籍はどのくらい利用できるのであろうか。また書籍の購入代金は本と同じなのか安いのか高いのか。直接ダウンロードだから安くはなると思うのであるが。

 
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by yosinasi06 | 2010-05-25 04:47 | よしなし

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