身体加工
2009年 07月 26日
最近、「身体加工」という言葉を覚えた。谷本奈穂さんという女性が書いたものからであった。
加工というとかなり強い感じがするけれど、本格的な整形にとどまらず、フィットネスクラブでの
さまざまな運動も「身体加工」に入るそうである。確かに、自分の身体の形を変えているには
違いない。もうジムに通い始めてから数年になり、体重も減量したし、筋肉も付き、また胴回りも
細くなった。特に、胴回りは、実際上の問題もあった。つまり、これまで使っていたベルトがまったく
使い物にならなくなったからである。新たに購入した。またズボンも随分大きなものになってしまい、
デパートのテナントでの話から、そこで購入したものについては、もちろん有料であるが、胴回りを詰めて
くれるサービスがあるという。これで、捨てずにはけるようになったズボンが何本もある。
運動をすれば、顔つきもスポーツ選手並に引き締まった顔つきになるそうである。それは、どの程度か
わからないけれど、多少はそうなることが予想される。
知人からも「最近、やせたね」と言われることもある。
それだけ、外から見て身体の形が変わったことを意味する。まさに、「身体加工」を施してきたのだと言うことを実感する。
人間の身体というか私の身体というのか、なかなか微妙である。今は、少し右の腰当たりが少し違和感を感じる。少し痛さもある。その前には、腰が痛かった。常に、何らかの問題が生じ、それをその都度、いろいろに
対処している。
元気でいることも、その都度、調整が必要になる。
今日は、朝方、といっても9時47分ころトレイルウォーキングに出かけた。近くの自然林である。
まだ森の中は、地面が湿っているところが所々にある。森の中で直接太陽が当たらない所である。
そんな中を避けながら、とにかく歩いた。まだ走るまでには気力がわいてこない。もちっと歩き込んで
その次ぎに走りにつなげたい。
これから、ジムで「REP REEBOK」の筋トレとヨガのクラスに参加してくるつもり。
by yosinasi06 | 2009-07-26 14:24 | ジム